12月1日合評会の告知
一橋大学哲学・社会思想学会で拙著『倫理の他者』の合評会をして頂くことになりました。詳細は以下をご覧下さい。
第12回一橋大学哲学・社会思想学会
(研究会より通算42回)
【日 時】 2012年12月1日(土) 1:30 開場
【場 所】 一橋大学西キャンパス 本館1階 特別応接室
2:00-3:00p.m.
【研究発表】
大河内 泰樹(社会学研究科准教授)
【テーマ】
近代的コーポラティズム国家?ヘーゲル「Korporation論」の再検討
3:15-5:45p.m.
【合評会】
『倫理の他者――レヴィナスにおける異教概念』(勁草書房)をめぐって
【著 者】
馬場智一(日本学術振興会特別研究員PD・一橋大学、博士〔学術〕)
2011年度日本哲学会若手研究者奨励賞受賞
(受賞論文「ユダヤ哲学から西欧哲学批判へ―ジャコブ・ゴルダンと初期レヴィナス」)
杉本隆司(一橋大学大学院社会学研究科・特別研究員、博士〔社会学〕)
小野文生(京都大学大学院教育学研究科・非常勤講師、修士〔人間・環境学〕)
*入場無料。どなたでもご参加できます。
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